ARTIST 出演アーティスト
鈴木まさゆき&広本雄次

鈴木まさゆき
シタール奏者
2001年よりインドの聖地バラナシでシタールを学ぶ為に数回の渡印を繰り返す。帰国後はそれまでフィールドとしていたアンビエント、エレクトロニカ、ポストロック、ノイズなどのサウンドの中で、どのようにシタールを鳴らすかをテーマに活動を続ける。
広本 雄次
タブラ奏者
1994年、インドに渡り、バラナシ・スタイルのタブラを学ぶ。独特のリズムや音の響きに魅了され修行を重ねる。1999年からベルリンを拠点に演奏活動を本格化。インド古典音楽に根ざしつつも、ジャズやエレクトロニカ、フラメンコ、民族音楽、クラブミュージックなど、さまざまなジャンルの音楽家とセッションを重ね、伝統にとらわれずタブラの可能性を探り続け、即興演奏を通じてオリジナルな音を追求し、タブラと向き合い続けている。